CaSS(キャス)の中古車ビジネスの集客&売上アップセミナー
「成長企業の実例・ノウハウ公開セミナー」は、チームエルが実際にご支援企業する「成功し、成長している企業」の成果創出のメカニズムを公開するセミナーです。取り組みの具体的な内容、使用したツール、苦労したポイントなど、「誰も教えてくれないようなノウハウ」を会員様だけに惜しげなくお伝えします。年4回、全国の主要都市で開催し、その内容は会員専用サイトでWEB上でもご覧いただけます。
代表取締役 堀越勝格
フロービジネスからストックビジネスへ。
一度きりの取引を繰り返すビジネスがフロービジネス。
契約や会員など継続的に取引するビジネスがストックビジネス。
いかにストックビジネスに軸足を移していくか。これが経営安定のカギとなる。
増税、政策変更、あるいは大手企業の進出。様々な環境変化はこれからも起こる。
それらの変化に一喜一憂しない経営をしたい。
どんな環境の変化が起こっても、唯一自社の存続を保証してくれるもの。
それは「基盤のお客様の数」。
我々自動車業界においては、「基盤数」をいかに増大し、安定させることができるか。これが自社の存続を保証してくれるのである。
一度接点を持ったお客様は「永遠に」自社のお客様でいていただく仕組み、仕掛けを「高いレベル」で構築していくこと。
それこそがTCS(トータル・カーライフ・サポート)が目指すもの。
大資本大手の成長が喧しい。
大資本企業にもできることと出来ないことがある。
我々が差別化でき、しかも大資本企業が容易に真似できない強みは何か?
そのキーワードは、「地域のお客様に密着する」「お客様ごとに最適な対応をする」「小回りの良さ」である。
我々は、これまでも、そしてこれからも地域で商売を続けていく。
だからこそ、「心」のある経営で、「お客様の真のご要望にこたえ続ける」ことが最大の差別化のポイントであり、それは、自社の存続を保証する「基盤数」の増大もつながっていく。
自社が存在しているのは、ステークホルダーのおかげ。
従業員がいるから自社が存在している。
取引先がいるからお客様に商品を提供できる。
お客様がいるからお金を頂戴でき、会社が存在することができる。
全ての方々への感謝の気持ちを常に持ち、そして「伝えよう」。