オークションをもっと上手に使うための４つのポイント

中古車販売でよくある大きなチャンスロスが利益を減少させている

全国の自動車整備工場、SS（ガソリンスタンド）の皆様、こんなご経験はありませんでしょうか。

~お客様から、買取もしくは下取で車を仕入れたものの・・・~

「オークションの出品が面倒だ（クレームが怖い）から知り合いの中古車店や外国人バイヤーに業販している」

「多くのオークション会場と契約をしていないので、毎回地元の決まった会場に出品している」

これは【非常に大きなチャンスロス！！！　】となります。

オークションの出品は、ちょっとした工夫と注意で、大きく中古車利益を改善することができます。

今回はCaSSのオークションサービスを利用している会員様の最新の成功事例をお伝えします。

・26年式エスティマ　アエラス（4.8万km）中古車

CaSSの流通ヘルプデスクのオークション出品票添削サービスを利用したこちらの中古車ですが、当初、出品票のグレードには［アエラス］と書かれていました。

ところが、ヘルプデスクで再度グレードを調べてみると、もっと装備が良い［アエラス　プレミアムED］であることが判明。

装備がさらに良いグレードでも、間違えたらペナルティを課せられるのがオークション。

クレーム対象となるグレード違いを未然に防止できたうえ、セールスポイントへの装備の追加記入で、通常の相場より10万円高く成約できました。

・23年式　レジアスエースV　スーパーGL（17.8万km）

玉数が少なく、相場が読みづらいこちらの中古車。

ヘルプデスクにて同型のハイエースと見比べつつ、エアロやアルミなどが装備されているため、低いスタート金額に設定し、売り切り金額を調整することで、応札が伸びてくれると判断。

スタートと売り切りの金額をアドバイスした結果、会員様の予想落札価格より10万円高く成約。

・25年式　クラウンアスリートS　I-Four（5.9万km）

通常は地元のオークション会場のみを利用している地方のCaSS会員様の事例。

入庫したこちらの中古車は4WDで玉数が少なく状態が良かったため、近隣のオートオークション会場ではなく、バイヤーが多いUSSグループの大きな会場推奨。

CaSSのオークション代行サービスを利用し、陸送費も少し多くかかりましたが、結果は想定の相場より約13万円ほど高く成約されました。

上記の3例はいずれも、CaSSに登録いただき、初めてオークションサポートを利用していただいた会員様の事例となります。

①オークション相場の検索から出品会場の選定、出品票チェックまで、自動車流通の専任プロがしっかりとサポートするので、万全の体制で売り切れます。

②CaSS会員様は全国131か所すべてのオークションに出品ができるので車の特色に合った最も高い利益がでそうな会場に出品が可能。

オークション出品代行のご相談は無料！

サービスをご検討中のみなさまも、是非どんなご相談もまずはお気軽に1度お電話ください！
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