海外コラム

【川崎大輔の海外コラム】優秀なエンジニア人材が会社を変える!

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いまだ収束しないコロナ禍にあって、人々のマインドは変わり、ビジネスの方法も大きく変化した。そして、変化があるときには常にチャンスが生まれる。人手不足が続く企業が今とるべきアクションの一つは外国人採用だ。特に、このコロナ禍…

【川崎大輔の海外コラム】ハイレベル教育で第一線の活躍を!! 

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滋賀トヨペット株式会社では、ベトナム人自動車整備エンジニアの採用を積極的に進めている。10名規模の外国人活用をしている同社が見出した成功のポイントと課題について、常務取締役総務部長の小澤氏に話を伺った。 外国人採用におけ…

【川崎大輔の海外コラム】~技能実習生と高度人材を同時採用!?

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コロナ禍にもかかわらず、厚生労働省からの届け出状況では外国人労働者数は172万人と過去最高(令和2年10月末)とのこと。自動車整備業界でも同じように活用が進んでいる。 技能実習生と高度人材を採用 岐阜日石株式会社(和田隆…

【川崎大輔の海外コラム】ベトナム人スタッフに最高の教育を!

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滋賀トヨペット株式会社は、2019年にベトナム人自動車整備のエンジニアを採用し、その後も外国人採用を続けている。10名ほどの外国人雇用で見えてきた成功のポイントと課題を常務取締役・総務部長である小澤氏に話を伺った。 一気…

【川崎大輔の海外コラム】マレーシアの輸入許可証撤廃が与える中古車流通への影響

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マレーシアは、古い伝統を残しつつ、その制約の中で最先端の考え方・技術を取り入れながら成長してきた。ブミプトラ政策は、マレー系および先住民を優遇する経済政策で、新しさと伝統の融合を模索してきた政策といえる。その政策のひとつとして、ブミプトラの国産自動車産業育成・保護政策がとられている。

【川崎大輔の海外コラム】ASEAN最大の中古部品市場―マレーシアの今

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日本製中古車部品市場のハブであるマレーシア 矢野経済研究所は、2014年に東南アジア諸国連合(ASEAN)主要6か国の自動車リサイクルに関する調査結果を発表した。調査結果では「マレーシアの2013年の輸入中古部品市場規模…

【川崎大輔の海外コラム】魅力的な中古車輸入大国・スリランカ

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スリランカで中古車ビジネスを行う、World Lanka Trading (PVT) LTD)の代表取締役社長であるサナス氏に、スリランカにおける自動車ビジネスの課題と魅力について聞いた。World Lanka Tradingは、日本の大学を卒業し、日本での中古車ビジネスの実務経験があるサナス氏がスリランカで2011年に設立した会社である。日本とスリランカの中古車市場を語れる、まれな存在だ。日本のビジネススタイルを体得しており、綿密な管理営業スタイルを確立して、スリランカでの自動車販売・輸入事業を行っている。

【川崎大輔の海外コラム】インドネシアの中古車乗り入れ規制が与える影響

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以前より話が上がっていた「車齢10年超の中古車乗り入れ規制」を、インドネシアの首都ジャカルタで2017年より本格導入する計画が浮上している。これは、2015年1月15日付で地元新聞のビスニス・インドネシアなどが伝えた、渋滞を解消するため施策のひとつ。この計画が実施された場合、車齢を重ねている中古車の価格に相応の影響が出ることが予想される。

【川崎大輔の海外コラム】ミャンマーにおける中古車流通市場の展望

カテゴリ : ミャンマー, 海外コラム

2015年11月の総選挙では、アウン・サン・スーチー女史が率いる野党のNDLが勝利をおさめ、ミャンマーは新しい時代の幕開けを迎えた。2015年12月に右ハンドル規制が出されたが、2016年1月には元に戻った。混乱が見られる中古自動車市場は今後どのようになっていくのだろうか。

【川崎大輔の海外コラム】跳躍間近のタイ中古車流通市場

カテゴリ : タイ, 海外コラム

タイは、数年先に、アセアンの国々の中で最も膨大な数の中古車が出回ると推測される市場だ。そのため、アセアン諸国で自動車事業を拡大していくときに、タイの中古車流通市場への理解は欠かせない。 アセアン経済共同体が2015 年末に発足し、大きな市場が出来上がった。その域内において急速な中古車市場の拡大が予測されるが、タイは、この巨大な市場における中古車供給国になる可能性が高い。

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