小阪裕司の「人の心と行動の科学」で商売を学ぶ

小阪裕司

オラクルひと・しくみ研究所 小阪裕司

山口大学(美学専攻)を卒業後、大手小売業、広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立。新規事業企画・実現可能性検証など数々の大手企業プロジェクトを手掛ける。
また、「人の感性と行動」を軸にしたビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会「ワクワク系マーケティング実践会」を主宰。現在、全都道府県と海外から約1500社が参加。22年を超える活動で、価格競争をしない・立地や業種・規模を問わない1万数千件の成果実例を生み出している。

【小阪裕司コラム第208話】お客さんはこんな店を好きになる1

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前回、前々回と「お客さんを笑顔にする」というテーマで、ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の、美容院での取り組みをご紹介した。またそこで…

【小阪裕司コラム第207話】こんなときも、お客さんを笑顔にする

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前回、「ついでにお客さんを笑顔にする」というテーマで、美容院での、冬の時期に椅子を温めておいた事例をお話しした。同様のご報告を、ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業…

【小阪裕司コラム第206話】ついでにお客さんを笑顔にする

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今回は、「ついでにお客さんを笑顔にする」実践。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の美容院からのご報告だ。 少し季節はさかのぼるが、ある…

【小阪裕司コラム第205話】声のかけ方ひとつで

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このコラムでご紹介しているワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の事例には、前回コラムの事例のようにハガキを活用したものや、POPなどの販…

【小阪裕司コラム第204話】1枚のハガキに目が釘付けに

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ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の、ある卸業経営者の方から、面白い(?)ご報告をいただいた。それは、顧客との絆作り実践においてのこと…

【小阪裕司コラム第203話】「伝票にこの一言」の分かち合い

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日本経済新聞社発行のマーケティング紙『日経MJ』での14年余りの連載を含み、ついにこのコラムも累計で900回を迎えた。少なくとも1000回を超えるまでは続けたいと思っているので、あなたにもまだしばらくお付き合い願いたい。…

【小阪裕司コラム第202話】なぜこの商品は売れに売れたのか2

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前回、ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の、牛乳販売店の事例をお伝えした。誤発注により大量に入荷した商品が、結果的に追加発注するほど売…

【小阪裕司コラム第201話】なぜこの商品は売れに売れたのか1

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今回は、誤発注により大量に入荷してしまった商品が、結果的に追加発注するほど売れに売れたお話。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の、牛乳…

【小阪裕司コラム第200話】絵手紙総選挙

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今回は、顧客に送り続けている絵手紙が、ほっこりしたイベントへと発展したお話。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の、薬局からのご報告だ。…

【小阪裕司コラム第199話】ラオスでの一斉値上げ事件

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今回は、アジアはラオスで商売を営む、ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員(日本人)からの報告を題材に、商売について考えてみよう。 店主が…

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