小阪裕司の「人の心と行動の科学」で商売を学ぶ

小阪裕司

オラクルひと・しくみ研究所 小阪裕司

山口大学(美学専攻)を卒業後、大手小売業、広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立。新規事業企画・実現可能性検証など数々の大手企業プロジェクトを手掛ける。
また、「人の感性と行動」を軸にしたビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会「ワクワク系マーケティング実践会」を主宰。現在、全都道府県と海外から約1500社が参加。22年を超える活動で、価格競争をしない・立地や業種・規模を問わない1万数千件の成果実例を生み出している。

【小阪裕司コラム第198話】選ばれるために発信すべきもの2

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前回、お客さんに何を伝えればあなたの会社・お店が選ばれるかというお話を、ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員のリフォーム店を題材にお伝え…

【小阪裕司コラム第197話】選ばれるために発信すべきもの1

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今日は、お客さんに向けて何を発信すればあなたの会社・お店が選ばれるか、というお話。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の、リフォーム店か…

【小阪裕司コラム第196話】〇〇しただけで、客数172%の盲点とは2

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今日は、あることを行ったら客数が伸びた、にじます料理店のお話の続き。人口2万人弱のある地方の町で60年以上も営まれている同店。小さな町ゆえ、店主は、「知名度はあるだろう」と長らく思っていたが、実践会に入会し、ある実例を知…

【小阪裕司コラム第195話】〇〇しただけで、客数172%の盲点とは1

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今日は、あることを行ったら、客数が172%に伸びたお話。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の、にじます料理店からのご報告だ。 同店は、…

【小阪裕司コラム第194話】ちょっとした接点をワクワクに

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今日は、お客さんとのちょっとした接点をよりワクワクするものに変えるお話。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員からのご報告だ。 まずは、都…

【小阪裕司コラム第193話】「+サービス」でこんな価値も

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前回、あるバーの店主からのご報告を通じて、提供する商品は同じでも、「+サービス」で価値を上げ、価格に反映させる話をした。しかし、バーならグラスや店頭での一言などいろいろ工夫できそうなものだが、自分の業種では難しい、とお感…

【小阪裕司コラム第192話】「+サービス」で無限の価値を

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今回は、あるバーの店主からのご報告。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の、本格ウイスキーが売り物のバーだ。 今、ウイスキーは世界中で品…

【小阪裕司コラム第191話】効率を脇に置いて

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ビジネスというのは、常に効率が重視される。もちろん私も経営者として、無駄を省くことには大いに賛成だ。しかしときに効率を脇に置くことで、新たな価値を創造できることもまた事実。そこで今回は、ワクワク系マーケティング実践会(こ…

【小阪裕司コラム第190話】お客さんが自然に記入する顧客リストとは2

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前回お話しした、ある日本料理店の実践の続き。顧客リスト作りのために、お客さんが自主的に芳名帳に記帳してくれるよう工夫した結果、住所・氏名などの個人情報は残していただけるようになった。しかし食事の感想まではなかなか書いても…

【小阪裕司コラム第189話】お客さんが自然に記入する顧客リストとは1

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前回、ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の、清掃会社の事例をご紹介した。お客さんになかなかしてもらえない行動を、たった一言の貼り紙によ…

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