小阪裕司の「人の心と行動の科学」で商売を学ぶ

小阪裕司

オラクルひと・しくみ研究所 小阪裕司

山口大学(美学専攻)を卒業後、大手小売業、広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立。新規事業企画・実現可能性検証など数々の大手企業プロジェクトを手掛ける。
また、「人の感性と行動」を軸にしたビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会「ワクワク系マーケティング実践会」を主宰。現在、全都道府県と海外から約1500社が参加。22年を超える活動で、価格競争をしない・立地や業種・規模を問わない1万数千件の成果実例を生み出している。

【小阪裕司コラム第316話】「成果の出る接客」とは2

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 今回は、前回の続き。ワクワク系マーケティング実践会員のあるリサイクル・リユース店での、「成果の出る接客」のお話だ。それを生み出した店長が店頭で何に気を配り、何を行っているかは前回お話しした。秀逸なのは、お客さんが入店す…

【小阪裕司コラム第315話】「成果の出る接客」とは1

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 今回は、「成果の出る接客」のお話。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員のあるリサイクル・リユース店からのご報告だ。  地域で数店舗を展…

【小阪裕司コラム第314話】広告か遊具か

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 今回は、「広告か遊具か」というお話。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員のある農家からのご報告だ。  この農家では、自社で育てた作物を…

【小阪裕司コラム第313話】「価値」が伝わったとき、お客さんに起こること2

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 今回は前回の続き。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員のある呉服店が行った結城紬の展示会。そこで「価値を伝える」ことを徹底的に行った結…

【小阪裕司コラム第312話】「価値」が伝わったとき、お客さんに起こること1

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 今回は、「価値あるもの」の価値をいかに伝えるか、それが伝わったときお客さんにどんなことが起こるのかの深いお話。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソ…

【小阪裕司コラム第311話】あなたにとって当たり前のことが

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 今回は、「あなたにとって当たり前のことが、お客さんにはわからない」というお話。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員のある生花店からのご…

【小阪裕司コラム第310話】「私をもっと買う気にさせてほしい!」

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 今回は、「私をもっと買う気にさせてほしい!」というお話。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員のある絨毯専門店からのご報告だ。  同店は…

【小阪裕司コラム第309話】「知られている」という商売の盲点とは

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 前回、前々回と、お客さんに「忘れられる」という商売の盲点、「忘れられない」ことの大切さをお伝えしたが、そこで思い出した事例がある。今回は同様の、お客さんに「知られている」という商売の盲点について話そう。ワクワク系マーケ…

【小阪裕司コラム第308話】「忘れられる」ことがもたらす損失とは

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 前回、補聴器専門店の事例で「忘れられない」ことの大切さをお伝えした。この事例では、店主自身が「忘れられないことを常に意識する必要性あり」と反省していたが、読者諸氏の中には、ビジネスにおいて「忘れられる」とはどういうこと…

【小阪裕司コラム第307話】「忘れられない」ことの大切さ

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 今回は、「忘れられない」ことの大切さ、ひいては商売におけるコミュニケーションの大切さのお話。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員のある…

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