小阪裕司の「人の心と行動の科学」で商売を学ぶ

小阪裕司

オラクルひと・しくみ研究所 小阪裕司

山口大学(美学専攻)を卒業後、大手小売業、広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立。新規事業企画・実現可能性検証など数々の大手企業プロジェクトを手掛ける。
また、「人の感性と行動」を軸にしたビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会「ワクワク系マーケティング実践会」を主宰。現在、全都道府県と海外から約1500社が参加。22年を超える活動で、価格競争をしない・立地や業種・規模を問わない1万数千件の成果実例を生み出している。

【小阪裕司コラム第245話】売上日本一達成の秘訣とは

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今回は、売上が日本一になったキッチンカーのお話。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の、ある会社からのご報告だ。 その会社は近年、キッチ…

【小阪裕司コラム第244話】「売上が上がってもしんどいビジネス」

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今日は「売上が上がってもしんどいビジネス」と、そうでないビジネスの話。 先週、私が長らく主宰しているワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)の、…

【小阪裕司コラム第243話】お客さんに売り方を教わる

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今回は、お客さんとの接点を増やしコミュニケーションを図ると、お客さんが売り方を教えてくれる、というお話。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)…

【小阪裕司コラム第242話】声のかけ方をこう変えただけで

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前回、思い込みに気がついて売上が前年比6倍になったお話をした。普段見過ごしていることに目を向け気づくと、ほんの少しの(たいがい費用もほぼかからない)改善で大きな成果につながることが、こういう事例からはよく分かる。そこで今…

【小阪裕司コラム第241話】思い込みに気づいて前年比6倍に

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今日は、あなたのお客さんは、もしかするとあなたが売っているものを知らないかもしれない、というお話。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の…

【小阪裕司コラム第240話】今後に着実な結果を得るためには

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前回、前々回と、「支持」や「縁」が地域に広がっている石材店の話をしたが、ちょうど今週、その2社を含む10社ほどの石材店の方々とお話しする機会があった。そこで最近の業績を聞くと、先の2社以外にも「おかげさまで好調です」とい…

【小阪裕司コラム第239話】「支持」と「縁」が広がると

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前回、「お客さんに支持されるお店や会社とは」の文脈で、ある石材店の話をした。今回も引き続き同じ文脈で、同じ業界での話をしよう。こちらも、ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践…

【小阪裕司コラム第238話】お客さんに支持されるお店や会社とは

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2024年がやって来た。昨年暮れから、ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)の会員さんにはお伝えして来ているが、今年は社会の分水嶺。昨年一気に…

【小阪裕司コラム第237話】商売を持続させるカギとは

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前回、前々回と、卸業経営者からの「お客様からお歳暮をいただいた」話、ネット通販店主からの「備考欄と業績」の話をお伝えした。そして前回の締めに、この一見業績とは無関係に思われ、つながりがないように見える2つの事例の中に、今…

【小阪裕司コラム第236話】「備考欄」と「業績」の関係とは

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前回、企業間取引がメインの卸業での、「お客様からお歳暮をいただいた」話をお伝えした。これはとても象徴的かつ重要な出来事なのだが、中には「たった1社からお歳暮が来たからといって、それが会社全体の業績に関係があるのだろうか?…

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