小阪裕司の「人の心と行動の科学」で商売を学ぶ
オラクルひと・しくみ研究所 小阪裕司
山口大学(美学専攻)を卒業後、大手小売業、広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立。新規事業企画・実現可能性検証など数々の大手企業プロジェクトを手掛ける。
また、「人の感性と行動」を軸にしたビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会「ワクワク系マーケティング実践会」を主宰。現在、全都道府県と海外から約1500社が参加。22年を超える活動で、価格競争をしない・立地や業種・規模を問わない1万数千件の成果実例を生み出している。
【小阪裕司コラム第64話】仕切り板が仕切り板に見えない力
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都内で飲食店を営んでいる会員さんからあるご報告をいただいた。そこには5月以降の様々な取り組みが書かれていたので、とりわけ関心を引かれたものを紹介したい。
【小阪裕司コラム第63話】商売は原点に還り、また始まる
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ふと思い出して振り返ってみた約10年前のコラム原稿に、商売の大先輩の講演を拝聴した話があった。今日はその原稿を題材にしたい。
【小阪裕司コラム第62話】金物屋さんの部活動
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今回はある金物屋店主からのご報告を紹介。商店街に人も少なく、同店も一部の期間は店を閉めていたにも関わらず、店頭販売の売上が前年比で二桁伸びたというものだ。
【小阪裕司コラム第61話】名刺に書くべきは名前だけじゃない
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一般的に名刺は初対面の人に渡すものだが、皆さんはどんなことを名刺に書かれているのだろうか。今回はある美容院でのお話だ。
【小阪裕司コラム第60話】商いでは、何をおいても
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ある直売店からの報告。コロナ情勢が色濃くなってきた頃から、観光客はゼロに。元々イベント集客や観光集客を得意としていたが、それもできず。では、どうするか。
【小阪裕司コラム第59話】漁師さんたちの新たな商売の芽
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コロナの影響によって飲食店が閉店状態のため売り先がなく、近年になく大漁だったにもかかわらず魚価が低迷した、ある海苔養殖を営む方のエピソードを紹介したい。
【小阪裕司コラム第58話】冷めた空気に気がつくか
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この時勢に以前との違いに気がつき、危機感を感じられるかどうか。今回はある自家製漬物製造小売業の店主からいただいたご報告から紹介したい。
【小阪裕司コラム第57話】美容師がなぜFPの資格を取るのか
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ほとんどの業種でビジネスモデルの賞味期限切れが起きている中、会員企業の多くがビジネスモデルの変革に取り組んでいる。今回はある美容院店主からのレポートを紹介したい。
【小阪裕司コラム第56話】このピンチをどう切り抜けるのか
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ワクワク系のカーディラーの店長からこの4~5月、最悪の業績になってしまったとのお話をいただいたので紹介したい。
【小阪裕司コラム第55話】ポストコロナ時代の中核的資産とは
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この3月から5月にかけてのコロナ情勢下での実践報告が次々と寄せられている。それらはみなワクワク系実践企業らしい成果で、驚くものも多いが、今日紹介するあるバー店主からのご報告もそのひとつだ。