小阪裕司の「人の心と行動の科学」で商売を学ぶ
オラクルひと・しくみ研究所 小阪裕司
山口大学(美学専攻)を卒業後、大手小売業、広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立。新規事業企画・実現可能性検証など数々の大手企業プロジェクトを手掛ける。
また、「人の感性と行動」を軸にしたビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会「ワクワク系マーケティング実践会」を主宰。現在、全都道府県と海外から約1500社が参加。22年を超える活動で、価格競争をしない・立地や業種・規模を問わない1万数千件の成果実例を生み出している。
【小阪裕司コラム第74話】このレストランが蘇らせたものとは
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あるイタリアンレストランからのご報告。お弁当のテイクアウトにおける実践で、「お客様から大絶賛のお声をいただき、作った私がビックリした」とのことだが、この事例からは、飲食店の今後への重要な示唆が得られるのでご紹介したい。
【小阪裕司コラム第73話】言葉の持つ力
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賞味期限が迫った商品を一ヶ所に集め、半額などの値引きシールを貼って販売しているのもよく見られる光景だ。この光景をたった一言で変えた事例を紹介したい。
【小阪裕司コラム第72話】お客さんを素通りさせないためには
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前回、ワクワク系のある靴店の取り組みについて紹介した。そこで、この手の取り組みに関連した大切なことを再度お伝えしておきたい。
【小阪裕司コラム第71話】「鈍感ですみません…」
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コロナ感染予防対策として設置した消毒液の機器のセンサーの感度がよくなくて出て来ないこともあり、そのまま消毒せずに入店する方もいらっしゃる。あなたならどう解決するだろうか?
【小阪裕司コラム第70話】この発想と成果の源は2
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前回ご紹介した、ある金物・雑貨店主が着想を得たという2つの事例。以前もご紹介した「あるバーにおける名札の取り組み」について改めてご紹介しよう。
【小阪裕司コラム第69話】この発想と成果の源は1
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あるお店から、レジ袋有料化での新しい対応のご報告をいただいた。その取り組みも大いに学びになるが、このエピソードからはもうひとつ別の学びもある。ご紹介しよう。
【小阪裕司コラム第68話】1年半、絆作りをやるとどうなるか
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ワクワク系マーケティング実践会の会員になって丸2年という美容院店主から、ここまで進めてきた顧客との絆作りの実感についてご報告をいただいた。
【小阪裕司コラム第67話】客足が戻る店・戻らない店
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ある和菓子店の社長からのお話。緊急事態宣言下、全店を閉め、その後営業を再開したとき、客足が戻ってきた店とそうでない店が大きく分かれた。
【小阪裕司コラム第66話】「いい人」たちと共に商いを
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このコラムの前身である日経MJ紙でのコラム原稿を見返していると、2007年初頭の原稿に目が留まったので、今回はそれを皆様に読んでほしい。
【小阪裕司コラム第65話】一枚のはがきが生み出すもの
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既存顧客とつながりを保ち、関係性を深めるために既存顧客にはがきを送っている、とある住宅・リフォーム会社の営業さんの活動を紹介したい。