小阪裕司の「人の心と行動の科学」で商売を学ぶ

オラクルひと・しくみ研究所 小阪裕司
山口大学(美学専攻)を卒業後、大手小売業、広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立。新規事業企画・実現可能性検証など数々の大手企業プロジェクトを手掛ける。
また、「人の感性と行動」を軸にしたビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会「ワクワク系マーケティング実践会」を主宰。現在、全都道府県と海外から約1500社が参加。22年を超える活動で、価格競争をしない・立地や業種・規模を問わない1万数千件の成果実例を生み出している。
【小阪裕司コラム第105話】この生徒たちはなぜ「辞めない」のか

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同じ状況下で同じサービスを提供しているにもかかわらず、結果が大きく異なる。
そういうとき、その違いを生む原因に着目することはとても大切だ。
【小阪裕司コラム第104話】業績の良い営業は何が違うのか

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今回のご報告の内容は、ワクワク系では特に重要とされている顧客化について。ある会員さんの中古車店が行っている様々な取り組みを整理してみたところ、顧客化のところの取り組みがほとんどないことが可視化できた。
【小阪裕司コラム第103話】大きな成果を生むための必殺技とは

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今回は、お店の「名物」を作るべく、「焼き芋」に取り組んだご報告だ。昨年の実績は363本。今年の設定した目標は1000本。そしてワクワク系的に取り組んだ今回の結果、目標達成率426%。昨年の約12倍、4267本を売ることができたのだった。
【小阪裕司コラム第102話】美味しくお肉を焼いてもらうには

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今回いただいた報告のタイトルは「シールをあげる事でお客様が行動してくれるようになった」。店主が営むバーベキュー場での取り組みと成果についてだ。
【小阪裕司コラム第101話】「レストランの新たな道が確信に変わった」

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今回、飲食店を営む会員さんからいただいた報告のタイトルは、「顧客が見える安心感が愉しいレストランへの道」。
【小阪裕司コラム第100話】捨てられた子猫を保護したら

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今日は、捨てられた子猫を保護したら、多くのお客さんとの絆が深まる結果となったお話。
【小阪裕司コラム第99話】古い商品は本当に古い商品か?

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今日は、古い商品(入荷から長期滞留している商品)を、いかに新入荷品かのようにして売るかという実践のお話。
【小阪裕司コラム第98話】私が梱包しましたカード

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今回は、ある通販会社における梱包スタッフとお客さんとの絆作りのお話。梱包スタッフとお客さんとの絆作りに取り組んだ。
【小阪裕司コラム第97話】ちょっとした、とてつもなく重要なこと

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先日、ワクワク系取り組み後4年足らずで、自店のファンクラブ会員1万人を獲得したハンバーグレストラン店主からご報告をいただいた。
【小阪裕司コラム第96話】なぜ建築現場にポストがあるのか

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あなたがお店を経営しているとして、老朽化した自店を基礎から建て直すとしよう。もちろんその間は休業となるが、あなたなら何をするだろうか?