小阪裕司の「人の心と行動の科学」で商売を学ぶ
オラクルひと・しくみ研究所 小阪裕司
山口大学(美学専攻)を卒業後、大手小売業、広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立。新規事業企画・実現可能性検証など数々の大手企業プロジェクトを手掛ける。
また、「人の感性と行動」を軸にしたビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会「ワクワク系マーケティング実践会」を主宰。現在、全都道府県と海外から約1500社が参加。22年を超える活動で、価格競争をしない・立地や業種・規模を問わない1万数千件の成果実例を生み出している。
【小阪裕司コラム第94話】「環境にいい」高級棺が売れるには
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今日は「お棺」のお話。ある葬祭業の会員さんから、お棺の価値創造についてのご報告をいただいた。
【小阪裕司コラム第93話】書家と「生徒」と「お客さん」
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書家の先生をしている会員さんから『意識が「生徒さん」から「お客さん」に変わった』というご報告をいただいた。
【小阪裕司コラム第92話】10倍の誤発注が3時間で完売!?
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スーパーを営むある会員さんから、「誤発注で10倍入荷してしまったカステラを3時間で完売した」というご報告をいただいた。
【小阪裕司コラム第91話】商いという冒険に
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飲食店を営むある会員さんから、「今まで実際にやったこと、考えたことを整理することで今年以降の指針にする」とのことで、ご報告をいただいた。
【小阪裕司コラム第90話】墓じまいのお客さんは「顧客」か
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「新しくお墓を建てられる方々ではなく、お墓をしまう方々との絆を作る実践をしてみました。すると、早々に面白い結果が出てきました」とのご報告をいただいた。
【小阪裕司コラム第89話】禍に負けない事業所になるには
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ある会員さんから、「コロナに負けない事業所応援事業」の補助金申請の顛末をご報告いただいた。これがまた興味深く示唆に富んだ話ゆえ、紹介したい。
【小阪裕司コラム第88話】感性で市場は創られる
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世は感性でつながる時代になっている。店と顧客、関係者と顧客、顧客と顧客、関係者と関係者、それらをつなげるものは「感性」だ。
【小阪裕司コラム第87話】すべての商いは教育産業になる
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久々に私の著書が出る。そこで説いている様々なことのなかに、今後の商いの幾つかの潮流について書いた章があるので、少し抜粋し一部改変してご紹介しよう。
【小阪裕司コラム第86話】お客さんが今待っていること
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一見「売る」という行為に見えるもののなかにも、心温まるものは多い。昨年お伝えした2つの事例を、この文脈から改めてお伝えしよう。
【小阪裕司コラム第85話】そーっと静かにじゃんけんを
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どんなときも、商人はお客さんの心を温められるような存在でありたい。そのことを改めて思わせてくれる事例を今日は紹介しよう。