小阪裕司の「人の心と行動の科学」で商売を学ぶ

小阪裕司

オラクルひと・しくみ研究所 小阪裕司

山口大学(美学専攻)を卒業後、大手小売業、広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立。新規事業企画・実現可能性検証など数々の大手企業プロジェクトを手掛ける。
また、「人の感性と行動」を軸にしたビジネス理論と実践手法を研究・開発し、2000年からその実践企業の会「ワクワク系マーケティング実践会」を主宰。現在、全都道府県と海外から約1500社が参加。22年を超える活動で、価格競争をしない・立地や業種・規模を問わない1万数千件の成果実例を生み出している。

【小阪裕司コラム第158話】調味料選手権

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今回は、ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の、飲食店主からいただいたご報告。ささやかなイベントながら、店内でもLINEでも大いに盛り上…

【小阪裕司コラム第157話】アルコールディスペンサー笑顔を生む

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今回は、ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の、文具店主からいただいたご報告。今多くの場所で見かけるアルコールディスペンサーが、来店客を…

【小阪裕司コラム第156話】これが頭に入っていれば2

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前回の話の続き。ある小顔矯正サロンでのこと。店主らは、床に落ちてポンプ式ボトルの頭部分が壊れてしまった「ローズの香りのボディクリーム」を、「猫の貯金箱方式」で売ってみようと試みた。 この方式で売るとなれば、カギはPOP(…

【小阪裕司コラム第155話】これが頭に入っていれば1

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今回は、販売現場で直面した課題を、見事に、そしてお客さんにとってもハッピーに解決した話。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の、小顔矯正…

【小阪裕司コラム第154話】生産者と消費者との最も幸せな関係

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今日は、顧客との絆作り活動がもたらす成果と幸せのお話。題材は、ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の、水産業を営む方からのご報告だ。 同…

【小阪裕司コラム第153話】眠ったままの売上

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前回、ワクワク系的視点から「商品力の強化」についてお伝えした。「商品力」を強化することは良いことだが、それと並行して、そもそも強い商品力を「伝える力」を強化することも重要だと。この話に多くの反響をいただいたので、今回もこ…

【小阪裕司コラム第152話】「商品力の強化」のためには

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最近、企業や業界団体からの研修の依頼が増えているが、そこでしばしばテーマとなっているのが「商品力の強化」だ。商品力はあった方がいいし、私もその強化を図ることには賛成だ。しかし、ワクワク系的にはその前に見直してほしいこと、…

【小阪裕司コラム第151話】趣味が商売を変え、15年経つと

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もうずいぶん前、このコラムの前身である日経MJの連載コラム『招客招福の法則』で、地方のある電器店の取り組みを紹介したことがある。その電器店主の趣味がドラムなのだが、仲間内で結成したビッグバンドの地元での演奏がきっかけで、…

【小阪裕司コラム第150話】駅で重さ3キロのお地蔵さんが売れる理由2

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前回、駅の展示スペースで、重さ約3キロ、お値段8万8千円の石のお地蔵さんが売れた実践をお伝えした。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員の…

【小阪裕司コラム第149話】駅で重さ3キロのお地蔵さんが売れる理由1

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面白い実践のご報告をいただいたので、ここで共有したい。ワクワク系マーケティング実践会(このコラムでお伝えしている商売の理論と実践手法を実践する企業とビジネスパーソンの会)会員のある墓石店からのものだ。 その実践とは、駅の…

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